活動ブログ
2021.06.24
JSA定例研究会 組織作り研究事業部
実施日時:2021年6月15日(火) 18:30~20:30 ZOOM開催
参加人数:34名
2019年、組織作り研究事業部の取り組みについて協議する中で、組織は人の集まりであり、
その集合体が上手く機能する風土、環境を作ることが先決であると考え、
「良い組織を作るうえで欠かせない人間関係」をテーマに3つの課題に取り組みました。
①「明るくテンションが上がるしくみ」
②「人が育つしくみ」
③「仲間意識が高まるしくみ」
<事業部メンバー5社からの実践報告(要点)>
・チャットを活用しコミュニケーションの量を増やしながら、社長の想いや考え方、
また情報の共有化を図った。
・「感謝が大切」ということで給料明細を手渡しする時にコミュニケーションを
取るようにしたことで、社員との距離が近く感じられるようになった。
・毎日の会話の頻度を上げることを目標にし、お互いの上質世界に存在し続けるよう
これからもコミュニケーションを心がけていく。
・家族経営なので組織の変化というより、社長自身の変化の動議付けになっている。
・当初は社員の誕生日にプレゼントとメッセージカードを渡していたが、朝礼のやり方や人事異動など
何かの節目で社員と写真を撮り共有することで仲間意識が更に深まった気がしている。
<グループディスカッション>
6グループに分かれて、気づいたことや感じたことをシェアして頂き、「実践報告を聞いて参考になった」
「組織作りの仕組みを聞きたかった」などの感想を頂きました。
<閉会の挨拶> 古川事業部長より
新卒者の意識調査で「仕事や職場生活において不安に感じている事」の1位と2位は三年連続で同じです。
1位「仕事を覚えられるか、上手くこなせるか」
2位「上司、先輩、同僚との人間関係」です。
また、組織における「結果の質」を高めるには、最初のステップとして
『組織を構成する人の「関係の質」を高める必要がある』という考え方があります。
関係の質とは、メンバーの相互理解や信頼関係の質のことです。
この「関係の質」
ボスマネジメントだったら、 関係の質は高くなりますか?
リードマネジメントが根付いた組織・環境だったとしたらどうでしょうか。
会社のビジョンやクレド、仕組みづくりも組織には欠かせないものです。
それを推し進めていくには、風通しの良い環境や関わり方を考えていく必要があるのではないでしょうか。
実践報告が、皆さまの組織において「関係性の質を高められる」1つのヒントになれば嬉しいです。
以上
2021.05.26
令和3年度 第7回 組織作り研究事業部会
日 時:2021年5月13日(木)18:30~
場 所:ODL事務所
出席者:古川文美子 楢村伴陸 西本真司 木村彰仁 堀江龍一 磯野英史
WEB参加:丹生谷徹 藤田信道 福島隆行 松本達哉 (和田慎一郎)
議事録作成者:磯野英史
堀江理事長挨拶 吉備国際大学仕事説明会9月開催予定との事
楢村理事より 理事会報告
6月定例会について
1. オンライン開催とする(コロナ禍なので)
古川部長より参加者に楽しんでもらえることに重点を置きたいとの方針発表あり
2. ZoomライセンスはJSAで契約するものとする(6月3日の定例会で諮った後に)
3. 開催日時:6月15日(火)18:30~
4. 次第 18:15 受付開始
18:30 理事長挨拶 (堀江理事長)
初参加に会員及び新規会員の紹介
各事業部よりの報告(希望者のみ)
18:50 実践報告
5人の発表者 1人10分(発表6分 質疑応答4分)
丹生谷 楢村 藤田 磯野(橘高)
19:40 ブレークアウトルームに入る(5人一組)
1人3分×5人
20:00 各グループより代表者に発表していただく(約8組として)
1人3分×8組
20:30 閉会挨拶(古川部長)
記念撮影
以上
5. 参加者名簿作成管理者 藤田信道 受付名簿にはフルネームで入ること
6. 申込期限 5月26日頃を想定
7. Zoomには途中参加ありとする
8. Zoomアカウント、会議用URLは後日発送するものとする
9. 次回の日程・議題:6月11日 zoom開催 14:00~16:00 リハーサル・打合せ
2021.04.28
令和3年度 第6回 組織作り研究事業部会
4月26日(月)に組織作り研究事業部のミーティングを行いました。
6月定例会の話に集中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまい文字だけの報告になりまっております。
時 間:18時~19時30分
場 所:株式会社ODL会議室
参加者:堀江、楢村、磯野、丹生谷、藤田、木村、西本、古川 計8名
■堀江理事長より
1.JSAの会員の方々に情報を共有して頂くために一社JSA(人事システムアカデミー)
のライングループを作成しております。情報交換の場として活用をお願いします。
2.組織、環境、マネジメントが良くても人が入ってこないと、できることもできなくなります。
産学連携事業部はその役割を果たそうと努力されていて、今年も大学とのイベントを開催することが決まりました。
Uターン促進のために社団法人を立ち上げたいと考えています。
8月にシンポジウムを考えているので、是非参加してほしい。
1.6月定例会(6月15日火曜日)に向けて
①定例会の報告(内容)について
・基本リアルで開催。コロナの状況をみてリアル&オンラインで行う
・当日の発表はパワーポイントで行う。
発表の内容及び写真を6月6日(日)までに丹生谷さんのメルアドに送信のこと。
(発表の内容は5月末までの結果報告とする)
・発表はパワーポイント3枚程度で行う。
1枚は会社概要 1枚はテーマと課題 1枚は試みや効果や変化と今後に向けて
できればこんなことをしましたというような写真を添付する。
1人約6分程度(当日欠席する方も資料は作成し丹生谷さんに送ること)
・食事はお弁当でアルコール可にする。(発表は食事後行う)
・場所はル・メルシェ(駐車場有)
西口に送迎バスOK(但し5名以上に限る)
・6月15日の定例会に参加できる事業部メンバー人は8名
楢村さん、磯野さん、丹生谷さん、藤田さん、橘高さん、片山さん、福島さん、 古川 計8名
・会員へのアナウンスの原稿は木村さんにお願いする。(5月6日までに古川へ)
5月会員への発信はリアル開催で案内し、今後の状況によりオンラインになることを付け加えておく。
発信する内容に送迎バス可か不可を追記し当日の利用者を把握する。
廣野さんから5月11日ごろ会員へ発信。 申込みの締め切りは5月20日(木)。
各事業部からの参加集計窓口は藤田さん(当日の参加名簿を作成)
②定例会当日の役割について
司会進行 福島
受付及び会計 磯野、古川(領収書作成は堀部さんにお願いする)
参加集約 藤田
写真撮影 片山、古川
PC担当 丹生谷
駐車場 橘高
閉会挨拶 古川
③当日のタイムテーブル
17:00 集合
18:00 受付
18:30 定例研究会開始
・理事長挨拶、事業部報告、初参加会員と新会員の紹介
18:50 乾杯・食事 ~歓談~
19:20 取り組み実践報告 (1人6分)×5名
その都度質疑応答 (1人3分)
20:10 気づき、感想など各テーブルにて共有(10分)発表10分
20:30 閉会挨拶・写真撮影
20:40 解散
2.次回の日程と議題について
・次回5月13日(木)18時30分~20時30分 株式会社ODL会議室にて
①発表のdemonstration
②リアル開催かオンライン開催についての協議
②役割確認と当日の準備等 以上