活動ブログ

2019.02.24

第3回 組織作り研究事業部会

 JSA組織作り研究事業部 第3回定例会準備会議 議事録

日 時:平成31216日(土) 17:0018:30

場 所:ODL会議室

参加者:古川、磯野、高田、丹生谷(堀江理事長)

欠席者:片山、岸本、木村、田中、楢村、西本、松本、和田(敬称略)

議事録作成者:丹生谷 徹 

1.堀江理事長より

会員に向けて活動内容を知って頂くためにJSAのホームページを作った。

ホームページの「スケジュール」及び「活動ブログ」に日程や定例会、各事業部の

ミーティング、勉強会について載せているので確認をお願いします。

人事システム研究アカデミー http://jinji-sa.com

2.6月の定例会に向けた「テーマ」について

<組織作り研究事業部・定例会発表の方針>

 組織づくり、活性化などを目的に自社で行っている取り組みを発表する。

(定例会当日は、各社が持ち帰って実践した結果を発表する) 

本日欠席の方からの事前提出が無いため、次回3月には報告をお願いしたい。

3.理念、クレドを作成した3名から活用状況の発表

  磯野さん ◆

・クレド(社員の信条)及びクレドベーシック(行動基準)の導入

34日からの導入に向け、現在、作成の最終段階。短期間ではあるが定例会では

導入効果など報告ができると思う。

  高田さん ◆

・クレド(社員の信条)及びクレドベーシック(行動基準)の導入

 導入して1年経過。導入後は、社員・役員それぞれ月一回ミーティングを

 実施中。

    ・職務の明確化と評価・待遇のリンク、社員教育の計画

      これまで暗黙のルール化していた職務を明確化し、それを基準に評価を行い

      昇格や昇給とリンクさせていこうとしている。また、「見て覚える」では

 なく、キャリアプランを明示し、職務に応じた社員教育を行うべく計画中。

    ・毎月の社員グループ食事会

      社員は毎月6名程度のグループで食事会を開催。グループはローテーション

 するため1年間で全社員と交流することとなる。 

  丹生谷 ◆

・クレド(社員の信条)及びクレドベーシック(行動基準)の導入

導入して約6年経過。導入後は、クレド推進委員会を設け、毎週金曜と月次

の全社会議でクレドを唱和。また、行動基準を実践できた社員を他の社員が

報告し合う取り組みを実施することで一定の浸透効果があがった。

・グループ討議の実施

  社員のコミュニケーション向上を目的に、月次の全社会議において毎回異な

ったテーマで「グループ討議」を実施。ユニークなテーマとすることで発想

転換の訓練にもなっている。(例:スポーツの新しいルールを考えよう!) 

・朝礼で1分間スピーチ

  時間が短いため事前準備が必要となり、構成力が身につく。

・誕生日にお菓子付き休憩

  休憩時間でも会話が少ないことが多いため、社員の誕生日には15時の休憩に

お菓子を配ってコミュニケーションのきっかけとしている。

【堀江理事長より】

   JSA会員には、クレドを導入して10年以上の企業もある。

   社員がどこを向いて仕事をすればよいかという「見える化」したものは必要であり、

   それが理念であり、クレドです。

   社員の「上質世界」に入る【テーマ】があるとモチベーションは上がります。

■次回315日(金)のミーティングと食事会について

  時間:1830分~20時 (20時~21時 食事会)

  場所:花丸本舗「アカバナ」岡山市北区表町3-1-26  086-231-5080

   会費:4000

   議題:①定例会発表内容の検討

      ②定例会当日のスケジュール、役割

      ③次回ミーティング内容について                      以上

2019.02.15

人財育成事業部第3回ミーティング

ここにエントリー本文を書きます。

2019.02.10

第2回 組織作り研究事業部会

 

2019年1月19日(土)18時30分~20時 ODLミーテイングルームで開催いたしました。

【議題】1.定例会の目的 2.6月の定例研究会のテーマについて 3.準備会の日程について

 1.定例会の目的について

     堀江理事長による定例会の意義説明

楽しくて、役にたって、人の輪が広がるそんな定例会にしてもらいたい。

ご縁が深まることを目的にしても良い。来年も同じメンバーで事業部を継続するので長期的視野での計画も可とのこと。

 2.組織作り事業部定例会618日火曜日1830から(1730分集合) 

■定例会のテーマについてについて

各社の問題点を抽出して、それを改善する為の手法を決め、それを実践して、それぞれが実践した結果をパワーポイント等にまとめて発表する。

尚、全社で一つの手法を試して、結果報告をすることも合せて行なうこととする。

EX: 問題;スムーズで多くの意見が出る会議にしたい。

   手法;毎回会議をするときには席順を替えてみる。

   実践;3ヶ月で12回の会議を行ない、そのたびに違う席に座ってもらた。

   結果;社長が中央にいないときが一番活発に意見が出た。

       社長・専務が中央に座ったときが一番意見が出なくて、会議が早く終わったなど

  ■次回216日(土)のミーテイングで自社(自身)の取り組みを発表する

準備会議に参加が出来ない人は、自社の問題点、改善のための手法、実践項目を

古川部長に事前に提出すること。

 3. 準備会議日程

216日土曜日 17001830 場所ODLにて

  315日金曜日 18302000 場所、懇親会未定

418日木曜日18302000 場所、懇親会未定

517日金曜日18302000 場所、懇親会未定

618日火曜日 1730集合 定例会

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