活動ブログ

2019.01.28

人財育成研究事業部 ミーティング

 1月24日(木) 20時より
国際交流センター 会議室3にて人材育成事業部のミーティングを行いました。
議題は2点でした。


①ミニセミナーについての取り組み


今回ご好評いただいた、人材育成研究事業部主催の

『選択理論・リードマネジメントミニセミナー』

もっと多くの方にご参加頂きたいという思いを共有しました。

内容の充実。そして
、会員のみなさんへの告知をしっかりしてゆく

という議論をしました。
次回は3月14日です。
会員の会社全体にとってお役に立てる情報を提供して参ります。
大勢の方のご参加をお待ちしています。

②4月度定例会について

4月23日(火)
人財育成研究事業部が担当する定例会 打合せ

4月といえば、新入社員の入社などで組織が変化する時期ですね。
4月の定例会は、「新入社員との関わり」をテーマにお届けします。
これから打ち合わせを重ね、
会員の皆さんに喜んで帰って頂ける
会にしたいと思います。
乞うご期待です(^O^)/

2019.01.28

第1回 選択理論・リードマネジメント ミニセミナー

 

1月24日18時より、国際交流センターにて第一回目のミニセミナーを開催することができました。
ご参加下さった皆様、有難うございました。

今回は「基本的欲求と上質世界」についてのワークショップでした


参加して下さった方のアンケートより

・欲求充足について改めて知ることができたので、人間関係に生かしてゆきたい

・自分の周りの人達を思い浮かべながら、明日からできることが見つかりました。

・人の言動を欲求の側面から分析してみると、冷静になってその人と付き合えそうです。

・上質世界は変化することを知りました。

・相手の上質世界を知ることが大切だと感じた。

・会社の上質世界と、従業員の上質世界の交わった部分を意識して関わりたい。

・皆さんの意見が聴けて、違った視点で考えることができ、勉強になりました。

次回は、3月14日(木)です。「行動のシステムと全行動」について学びます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

人財育成研究事業部 鍵山仁実

2019.01.28

学生支援事業部 第1回事業部会

学生支援事業部、副部長の景山です。

学生支援事業部のメンバー顔合わせ兼初回ミーティングの様子をご報告致します。

    

初回の集まりは、20181124日にレスパール藤ヶ鳴にて行いました。

20192月開催の定例研究会に向けて、最初の意見出しを行うことが目的でしたので、今回は2020年卒の就活生3名にも参加して頂き、学生目線の意見も頂きました。

 

顔合わせの懇親会も兼ねて、今回はバーベキューを行いました。

一緒に調理・食事をすることで自然に会話をすることができ、お互いの人となりを知ることができた時間だったと思います。

    

後半の時間では2月の定例研究会に向けて、それぞれがどんな課題を抱えているかということや、どんなことに取り組みたいかということについて意見出しを行いました。

その中では、下記のような意見が挙がりました。 

     

◆事業部メンバーの意見

  • 学生が悩んでいることを支援したい
  • 企業側としては自社をアピールしたい
  • 働き方改革と働きがい
  • 未来志向のトークセッション
  • 経営者のキャリアと学生のキャリアビジョン
  • お互いがメリットになるようなこと
  • 学生に見向きもされない理由を知りたい
  • 学生は何を持って企業を選ぶのか知りたい

    

◆学生の要望・悩み

  • 本音で話せるもの
  • 企業の色を知れるもの
  • 自分の自己分析に繋がるもの
  • まず何をしたらいいか分からない
  • 成功した話、良い話だけでなく失敗例も知りたい
  • 自分の興味がどこにあるのか知りたい
  • 「こんな仕事がいい」とか基準はあるけど、それが正しいのか分からない
  • 社会人は、何を重視してその会社に入って、その結果ずっと働いているのか
  • 企業は、何を目標にして、現状はどの辺りにいるのか
  • 自分の身の丈に合う企業(学校は偏差値や合格点があるが、企業はそれがない)
  • リアリティーが知りたい

     

これらは一部で、たくさんの意見や悩みが挙がりました。

 

学生目線の意見もいただいたことで、「学生」「会員企業」の双方にとって参加メリットのある定例研究会にしていかなければならないなと身が引き締まる思いになりました。

また初回ということで、事業部長・副部長ともに緊張してしまいましたが、事業部のメンバーの方々があたたかく接して下さり、今後このメンバーで定例研究会をつくりあげていくことが楽しみになりました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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