活動ブログ
2019.01.28
学生支援事業部 第1回事業部会
学生支援事業部、副部長の景山です。
学生支援事業部のメンバー顔合わせ兼初回ミーティングの様子をご報告致します。
初回の集まりは、2018年11月24日にレスパール藤ヶ鳴にて行いました。
2019年2月開催の定例研究会に向けて、最初の意見出しを行うことが目的でしたので、今回は2020年卒の就活生3名にも参加して頂き、学生目線の意見も頂きました。
顔合わせの懇親会も兼ねて、今回はバーベキューを行いました。
一緒に調理・食事をすることで自然に会話をすることができ、お互いの人となりを知ることができた時間だったと思います。
後半の時間では2月の定例研究会に向けて、それぞれがどんな課題を抱えているかということや、どんなことに取り組みたいかということについて意見出しを行いました。
その中では、下記のような意見が挙がりました。
◆事業部メンバーの意見
- 学生が悩んでいることを支援したい
- 企業側としては自社をアピールしたい
- 働き方改革と働きがい
- 未来志向のトークセッション
- 経営者のキャリアと学生のキャリアビジョン
- お互いがメリットになるようなこと
- 学生に見向きもされない理由を知りたい
- 学生は何を持って企業を選ぶのか知りたい
◆学生の要望・悩み
- 本音で話せるもの
- 企業の色を知れるもの
- 自分の自己分析に繋がるもの
- まず何をしたらいいか分からない
- 成功した話、良い話だけでなく失敗例も知りたい
- 自分の興味がどこにあるのか知りたい
- 「こんな仕事がいい」とか基準はあるけど、それが正しいのか分からない
- 社会人は、何を重視してその会社に入って、その結果ずっと働いているのか
- 企業は、何を目標にして、現状はどの辺りにいるのか
- 自分の身の丈に合う企業(学校は偏差値や合格点があるが、企業はそれがない)
- リアリティーが知りたい
これらは一部で、たくさんの意見や悩みが挙がりました。
学生目線の意見もいただいたことで、「学生」「会員企業」の双方にとって参加メリットのある定例研究会にしていかなければならないなと身が引き締まる思いになりました。
また初回ということで、事業部長・副部長ともに緊張してしまいましたが、事業部のメンバーの方々があたたかく接して下さり、今後このメンバーで定例研究会をつくりあげていくことが楽しみになりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。